PET-CEREMONY
   ・・・大切な家族のために出来ること・・・


ペットとのお別れ

ペットの他界は思っている以上に悲しいものです。今まで家族の一員として一緒に過ごしてきた分、いなくなった時の飼い主の悲しみは大きく、ペットを無くしてしまった方の中には悲しみのあまりペットロス症候群と呼ばれる症状が出てしまい苦しんでいる人も少なくありません。さらに、初めてペットを亡くした時などは、家事も手につかなくなってしまい、一年以上ペットの死が克服出来ないという方もいます。命は限りあるもので、大切なペットともいつか別れの日が来ると頭では分かっているつもりでも、実際にその日が来てしまうと、耐え難いほどの悲しみに襲われてしまうものです。特に事故や病気など突然の死であればあるほど、その事実は受け入れ難くなってしまいます。
そして、自分の大切なペットを亡くした時、葬儀を行って手厚く葬って上げたいと思うのは当然のこと。最近では、ペット葬儀というものがあり、ペットでも人間のように供養をして葬儀を行うことができます。ペットを最後まで世話し、無くなったら供養する意味でも葬儀を上げるということはペットへの感謝の気持ちにもなり、亡くした飼い主の方もこれによって傷を癒すきっかけになります。大切なペットを亡くしたときペット葬儀を上げて供養してあげてはいかがでしょう?ここでは、ペットが亡くなってから葬儀にを行うまでの流れについてお話します。

STEP1 遺体の死後硬直に注意しよう

犬や猫など小さなペットの場合、死後硬直は思ったより早く進み、気温などにも左右されるのですが、だいたい2時間程度で硬直が始まります。硬直する順番は、手足からお腹、頭部と硬直していき、そのままにしていると、手足がつっぱってしうためにペット葬儀の時、棺やケースに収まらないという事態になってしまいます。これを防ぎ葬儀をスムーズに行うためにも、硬直が始まる前にまぶたを閉じ、手足を胸の方にやさしく折り曲げてあげましょう。寝ている時のようなリラックスした姿勢で葬儀をあげるのがよいと思います。


ペット葬儀までのSTEP2 遺体の清め方

葬儀を行う前に体を清めてあげましょう。まずはペットの毛並みや尻尾を整えます。お湯でぬらしたガーゼや布で全身をやさしく拭いてあげ、口や肛門から体液や汚物が出てくることがありますので、ガーゼなどで拭き取っておきましょう。これは、人間の場合にも起こる自然現象で葬儀の前には必ずやることです。

ペット葬儀までのSTEP3 遺体の安置の方法と注意点

葬儀の前の遺体は、ダンボールなどのケースに毛布やバスタオルを敷いて安置します。この時、ペットの体液がしみ出す事があるので、その下にペットシートやビニールを敷いておきましょう。そして、頭とお腹のあたりを多めのドライアイスやアイスノンでよく冷やします。バスタオルなどでペットの体を一緒に包むようにすると、保冷性が保たれるでしょう。夏場や2〜3日家で安置する場合には、エアコンをなるべく低い温度で設定して、葬儀まで、ご遺体が腐敗するのを防ぐ必要があります。もし、家の中で安置する場所がない場合は、ご遺体を預かってくれるペット葬儀業者もありますので、相談してみましょう。

ペット葬儀までのSTEP4 最期の時を過ごしましょう

これで、ペット葬儀の準備は終わりです。あとは葬儀を待つだけですが、家での最後の時を過ごすのはこの短い時間しかありません。ペットが生前愛用していた器に、好物の食べ物とお水を入れて、ご遺体の脇にお供えものをしてあげると良いと思います。お花や写真、愛用していたおもちゃなどもあれば、一緒に飾ってあげるとペットも喜ぶでしょう。火葬の日までは、毎朝お水と食べ物を換えます。この時間がペットが大好きな家族と過ごせる最後の時間となりますので、愛情をたっぷり注いであげましょう。

 


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